音楽を奏でる楽器というものが持っているパワー

誰もが自由に楽しめる音楽

悲しく寂しい曲を聴くと涙が出たり、ビートの効いた調子のいい曲なら楽しくなりますが、音楽というもののは私たちの心を動かします。どんなに遠くで作られた音楽でも、悲しい曲は悲しく感じ、楽しい曲は楽しく感じます。言葉の壁を越えた音楽には不思議な魅力があるのです。音楽を演奏するためには、その音楽に見合った楽器がひつようになりますが、音楽を聴くだけでなく、演奏して楽しむ人々も少なからず多いと言えます。作詞作曲はプロの音楽家に限らず、楽器を演奏する人もしない人も自由に作ることが出来、それを演奏したり聴いたりすることも勿論、自由です。

伝統文化としての楽器と進化する電子楽器

世界中には色々な音楽がありますが、ヨーロッパではユーロ―ビートなどのビート系が有名で、アメリカといえばロックンロールでしょう。日本には伝統文化として民謡といった独自の音楽もあり、三味線や蛇皮線という日本ならではの楽器も有名です。音楽の発展にともなって、それを奏でるための楽器も進化してきています。中国の胡弓、インドのシタール、などの民族楽器は伝統として受け継がれていきますが、キーボードやギターなどの電子楽器は進化を遂げます。シンセサイザーなどは何千音色も出すことが可能ですし、ギターでもいくつもの音色をエフェクトさせることが出来るのです。

楽器には不思議な力がある

音楽は楽しいだけでなく、悲しさや寂しさなども表現できる芸術です。うつ病患者の治療法として音楽治療などの分野あり、音楽の利用価値は幅広いのです。音楽を作り出している楽器にも不思議な力があります。ピアノの鍵盤をたたけば、その美しい音色で心が和み、フラストレーションやストレスも消し去ることが出来ます。エレキギターで刻むリズムには躍動感がみなぎっており、楽器が人に与えるエネルギーは、はかり知れないものだと言えるでしょう。

サクソフォーンとも呼ばれる「サックス」という楽器は、金属で作られ、木管楽器と金管楽器の長所を兼ね備えています。